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コロナで注目が集まるオンライン授業《導入》②

2020/06/20

 今回も引き続きオンライン教育の導入の紹介と共に、オンライン授業を受ける動機になっている「学び」とは何かを狭い考え方と広い考え方に分け、後者に視点を移して見ていくことにしましょう。

 

オンライン授業とは?

 

ライブ方式

 ネット、衛生回線を用いてリアルタイム(生放送)で教員と対面しながら学習者が授業を受けられるオンライン授業の1形式。チャットでの直接的な質疑応答や、ツールによっては他の学習者とのグループワークもできる。

欠点:学習者個人の通信環境(パケット料や、設備の有無)によってやりとりがスムーズにできないと授業にも支障がでやすい

対象:オンライン英会話や先駆的な小中学校などにおける交流授業、企業間のWEB会議など。入国制限が解けない現状では、海外の学生に対する留学前の事前などをしている日本語学校もある。

 

「学び」は受験のため?

 

 大学はとっくに修めているし、詰め込み式の暗記ものや受験などの勉強はもう自分には必要ないと考える方もいるかもしれません。しかし、学びとは何かとは、学校や試験に合格するため、あるいはどこぞの有名企業に転職することだけを目的に行われるわけではありません。そのような目的はむしろ学びに対する狭い考え方でしょう。広く考えれば、学びとは、今までできなかったことを可能にするための実践であり、自分も知らぬ間にこうだと決めつけていた捉え方とは別の捉え方を提示してくれる視点(あるいは物事を俯瞰的に見せてくれる視点)だと思います。

 生涯学習が当たり前になりつつある現代のような時代において、学ぶチャンスは至る所にあります。受験の詰め込み式の勉強で、学びがすっかり嫌になってしまったという方の話をお聞きする機会は珍しくありませんが、学びに対するイメージを一新して自分にできることや視野を広げていくのに学びを役立てるのはいかがでしょうか。記事の最後に資料として紹介している内閣の調査にもあるように生涯学習をした人のうち、22%(「学習媒介」の選択項目の中で最も多い)はインターネットを使ったオンライン学習で学んでいます。オンライン授業はそのような目的を達成するのに役立つ最適な手段だと思います。

 オンライン教育を通して、自分の今後の学びために投資をしてみるのもいいかもしれません。

 

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