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高卒のマックのアルバイトから、マイクロソフト本社へヘッドハンティング

2020/05/05

ネットニュースで紹介されて、IT業界でも話題となりました。

https://president.jp/articles/-/34847


その人、吉田大貴さんは、大阪生まれの現在29歳。

マックのアルバイトから、世界で1,2を争うIT企業にヘッドハンティングされたシンデレラボーイです。そこには、IT企業ならではの仕組みがありました。

高卒、中卒であったとしても、技術や実績さえあれば学歴は問わないという気質がIT企業、特に海外のIT企業にはあります。学校に行かない選択をしたお子さんをお持ちの親御さんにとって、これは気になるお話ですね。

吉田さんは、いったい何をどうしてそうなったのでしょうか。そこを探ると子供たちをどう育てればいいかヒントが見えてきそうです。

 

5歳からワープロ、そしてパソコンに熱中

 

吉田さんは、小さなころからパソコンに触るのが大好きで、まずはワープロから夢中になったそうです。パソコンのように多機能ではなく、「キーボードで文字を打つ」→「印刷する」というシンプルな機能が、小さな子供には扱いやすかったのかも知れませんね。

子供たちがパソコンやタブレットを長時間触っていること、「気になる」という親御さんもいらっしゃると思いますが、吉田さんの例を聞くと、心配ばかりする必要はないようですね。

IT業界で活躍する方の生い立ちを伺うと、小さいころからパソコンで遊んでいたという方がほとんどです。

そういう方たちはある時から、受け身から能動的になり、「パソコンでゲームを作ろう」「パソコンでホームページを作ってみよう」などと、パソコンで何かを作ろう切り替わっているようです。

 

英語という武器

 

「世界で活躍する人になって欲しい」というご両親の方針で、小学校からインターナショナルスクールに通っていたそうです。

「世界で活躍するために英語」と聞くと華々しくて特別な感じがしますが、インターネットで簡単に世界中とつながれる現代では、「隣の人と話すための勉強」くらいに、現実的なものとしてとらえなければいけないかもしれません。

今年から小学校で英語の授業が始まりましたが、この英語を仕事で通用するほどのレベルにしておくことが重要になりそうです。

 

自分を売り込むのは、SNSで


そして、吉田さんはほぼ独学でプログラミングを学び、IT系の派遣社員となり、小さな会社から経験を積み、徐々に大きなプロジェクトを任されるまでになりました。就職活動ををしてましたが、高卒がネックになったそうです。

そこで、利用したのが「LinkedIn」。

Facebookのビジネス版とも呼ばれるSNSで、世界中で4憶人が利用していますが、日本ではなかな浸透していないようです。吉田さんはそこに登録し、自分のこれまでのプロジェクトを登録していたそうです。

それを目にとめたマイクロソフトのリクルーターからお声がかり転職への道が拓けました。

面接は主に英語、マイクロソフトは学歴は考慮せず実績を見られ、見事採用になりました。

 

これからの子供たちが必要な学習とは


その昔、子供が勉強することは「読み、書き、そろばん」でしたが、吉田さんのストーリーを見ていると、これから子供たちに身に着けておきたいことは、「パソコン」、「英語」、「プログラミング」ではないでしょうか。それがあれば、学歴を気にすることなく仕事ができる時代がそう遠くない将来やってきそうです。

 
国内初、micro:bitを使った小・中学生のためのオンラインプログラミングスクール

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