Thinker!

プログラミングでアプリを作るとき、どんなことをするの?

2020/02/12

プログラミングって、なに?
そういう質問を子どもに聞かれて困った、という親御さんのお声をお聞きします。

今回は、専門用語をなるべく使わず、『プログラミングとは何か』についてお伝えするシリーズの第二弾です。

お子さんに説明する時にぜひ使っていただければと思います。

アプリを作ろうと思ったら、何が必要?

1.何を作るか、考える。

どんなアプリが欲しいか考えてみましょう。

まずは、ふだんの生活の中で「これがあったら便利だな」と思うものをメモしていくとヒントになりやすいです。

ルンバは、ロボットの開発をしている研究者のが、友達から「人間の代わりにお掃除をしてくれるロボットは作れないの?」と言われたことがヒントになって生まれたそうです。
私たちの身の回りにあるさまざまな道具は、『これは不便だな』『もっと楽にできないかな』と思う気持ちがヒントになっていることがよくあります。
そういうヒントによって生まれた道具は、たくさんの人を笑顔にして、世界中で使われるようになります。

2.どんな「作業」が必要か、イメージをする。

今回は「目覚まし時計のアプリ」を例にとって説明してみます。

目覚まし時計はどんな動きをしているか、思い出してみてください。

決めた時間に、アラームが鳴る。

ボタンを押すと、アラームが止まる。

目覚まし時計の作業は、この2つ。シンプルです。

3.アプリに仕事を教える

それでは、アプリに仕事の内容を教えます。

アプリは人間と違って自分で考えることができないので、細かく作業を教えなければいけません。

  •  起こす時間を覚える
  •  覚えた時間に、アラーム音を鳴らす
  •  アラーム音はどういう音で、何秒鳴らすか覚える
  • 「ストップ」ボタンが押されたら、アラーム音を止める

作業が4つになりました。

せっかく新しいアプリを作るので、もう少し、便利なしくみを付け加えてみましょうか。

例えば・・・

アラームが鳴ったあと、今日の天気を表示する

この作業をアプリに教えます。

  •  天気が載っているホームページから、いまいる地域の天気の情報を探す
  •  今日の天気の情報をそのホームページからもらってくる
  •  アラームを鳴らしたあと、その情報を画面に表示する

この3つの作業が必要です。

この作業を、プログラミングする。

先ほどの作業の命令文をプログラミング言語を使って作り、アプリに命令します。

このプログラミング言語は、前回のブログで説明したようにいろいろなものがあります。

プログラミング言語を、日本語に置き換えて学ぶしくみ

プログラミング言語は、アルファベットや英単語に似たものを使うので、子供の皆さんには難しいかもしれません。

Thinker!では、そのほとんど日本語に翻訳されたブロックを組み合わせてプログラミングをしますので、英語というハードルを感じることなく、プログラミングの内容に集中できます。(もちろん、英語を選択すれば英語のブロックでプログラミングもしていただけます)

「どんな作業の内容を、どんな命令文で書けば、自分の思い通りの動きが実現するか」
これを試行錯誤することがプログラミングに必要なスキルです。

つまり、命令文の書き方がキーポイントになるのです。


子供のころから日本語でこの命令文の書き方を学んでおくことで、プログラミングの基礎が出来上がり、もう少し大きくなって本格的にプログラミング言語を覚えるときに、スムーズにプログラミングができるようになります。

 

 

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