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プログラミングとはなんだろう?子どもに分かるように説明したい

2020/02/07

プログラミングって、なに?

そういう質問を子どもに聞かれて困った、という親御さんのお声をお聞きします。

今回は、専門用語をなるべく使わず、『プログラミングとは何か』について書いて聞きたいと思います。

簡単な内容にまとめましたので、お子さんに説明する時にぜひ使っていただければと思います。

プログラムとは、作業の内容と順番

プログラムという言葉は、普段耳にするのではないでしょうか。
たとえば、運動会のプログラム。どんなことが書いてあったか思い出せるでしょうか。

  • プログラム1 全員の入場行進
  • プログラム2 校長先生のあいさつ
  • プログラム3 3年生の徒競走
  • プログラム4 1年生の大玉転がし

こんな風に、『何をするか』という、順番が書かれていたと思います。

プログラミングとは、この運動会のプログラムのように
「何に」「どんな作業を」「どんな順番で」行うかということと
その結果、どんな目的を達成せたいか、ということをコンピューターに伝えるものです。

もうひとつ、別の例を出して説明してみます。

「トイレに行って用を足す」という目的を達成するとします。
さて、何を、どんな順番で行うでしょうか。

  • ①トイレに行って
  • ②ズボンを下ろして
  • ③用を足して
  • ④手を洗う

これが作業と順番です。
もしも、この順番が変わってしまったらどうなるでしょうか。

ズボンをおろして、トイレに行って、手を洗って、用を足す・・・

おかしくなっちゃいますね。
このように、作業の順番はとても大切です。

「何をするか」と「順番」のことを、「プログラム」と呼び、このプログラムを作ることを「プログラミング」といいます。

プログラミングとは、コンピューターへの『命令』

コンピューターは、人間のように自分で想像したり考えたりすることができません。

「そろそろトイレに行こうかな?」

「トイレに行ったら、手を洗うのは当たり前だよね」

と、自分で予想したりできません。
だから人間が、作業の内容と順番を一つずつ命令しなければなりません。
その「命令」をすることがプログラミングです。

プログラミングは、コンピューターが理解できる言葉で伝える

私たちは、友達や家族と話をするときに『日本語』を話しますね。
実は、コンピューターやパソコンは日本語を理解することはできません。だから命令をするときは、コンピューターやパソコンが理解できる「プログラミング言語」というものを使います。

いま、世界中で使われているプログラミング言語とコンピューター言語は、様々なものがありますが、ほんの一例を挙げると下記のようなものです。
プログラム言語は英語を使う国で生まれたので、名前は英語のアルファベットになっています。

  • HTML(エイチ・ティー・エムエル)
  • CSS(シー・エス・エス)
  • JavaScript(ジャバ・スクリプト)
  • PHP(ピー・エイチ・ピー)
  • C(シー)
  • Python(パイソン)

各言語ごとに得意な仕事があって、コンピューターにお願いしたい仕事に合わせて言語を選びます。

私たちの生活はプログラミングされたもので囲まれている

皆さんの身の回りにある機械は、プログラミングによって動くものがたくさんあります。

たとえば・・・

  • 炊飯器
  • 電卓
  • スマホ
  • パソコン
  • テレビ

電化製品、プログラミングで動いているモノが多いですね。

そして、パソコンやスマホの「中」で動いている「アプリ」は、それぞれ別のプログラムで作られています。
例えば、ゲーム、メールソフト、LINEなどの連絡ソフト、TwitterやFacebookなどのSNSなどがそうです。

みなさんは、こんなアプリがあったらいいなあ、こんなゲームが欲しいなあと思うことはありませんか?
プログラミングを勉強すれば、自分で作ることができます。

次回は、アプリを作りたいなと思った時に、どんなことをするのかを書きたいと思います。

 

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