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小学生のための「プログラミング教育」その2 学校教育の実態と、家庭でやるべきこと

2020/01/22

前回のブログで、小学生からプログラミングが必修になるけれども
「プログラミング」という教科ができるわけではないというお話をさせていただきました。
これには、驚いたという声があちこちから聞こえています。
いったいどういうことなのでしょうか。

プログラミング教育ではなく、「プログラミング思考」を学ぶ?

国語、算数、体育などのそれぞれの教科で「プログラミング的思考」を学ぶという内容になっています。
それぞれの教科でどんな授業をするのかといった具体的なことは教師にゆだねられていて、学校教育現場では今まさに混乱状態だそうです。

教育指導例を見ていると、これが「プログラミング」なの?と疑いたくなるものもありました。
一例をあげると、体育のマット運動で、前転、後転を繰り返させ、これをプログラムで実行したときの動きにたとえるものだったり、乾電池を使って豆電球を点灯させるといった従来ある授業がそのままであったり。
そもそも教師がプログラミングについて詳しいわけではないはずなので、苦心の末のものだと思われます。

こんなプログラミングからほど遠い学習方法を、公立の学校で推進しているのは日本だけです。

諸外国では、公立小学校の授業でアルゴリズムの基礎から学び、実際行われているプログラミングと近い形で習得させています。
日本式のプログラミング学習を続けていれば、あと10年もすれば完全に技術後進国となってしまうでしょう。

なぜ、日本ではプログラミングそのものを教えないのか

なぜ日本ではこのようなことになってしまったのか。
これは推察なのですが、「小学校は職務教育をする場所ではない」つまり、小学校は「職業」を覚えさせるところではないという前提があるからではないかと思います。

必修化が始まっても、学校でできることは限られています。
その現状を知った上で、いま親が子供にできることは「環境」を用意することではないでしょうか。
今全国的に、プログラミング教室がたくさんできていますが、学校に頼れないと判断した親御さんが多いことの表れではないかと思います。

子供のために、どうやってプログラミングに触れる環境を作るか

環境を用意するといっても、それほど大がかりなことを考えていただかなくても大丈夫です。
小学生でアプリを作れるようになったり、複雑な計算ができるようになる必要はありません。

子供のときに経験しておいて欲しいのは、簡単なプログラミングに触れて、どういうものか知っておくことです。

プログラミングとは、機械を動かすための「命令文」です。
自分の思ったとおりに機械を動かすのには、どんな命令文を作ればいいか?
ということを、トライアンドエラーをしながら身に着けていただきたいのです。

小さなおもちゃを動かすような遊び感覚でできる学習教材を選んであげれば、興味を持ちながら楽しんで身に着けることができます。

Thinker!のようなオンラインスクールは、プログラミングに初めて触れる子供たち向けに作られていますので、ご自宅での環境づくりにぴったりです。
オンラインコースなので日本全国どこにいても学習できますし、時間も気にせず、気軽に始めていただけます。

IT教育先進国イギリス生まれの「マイクロビット(micro:bit)」とは

Thinker!学習コースの内容は、「マイクロビット(micro:bit) 」という小さな機械を使いながら、簡単な命令文を作るところからスタートします。
上級者向けの教材も用意していますので、興味を持った子供はさらに上のレベルの難しい課題にチャレンジすることもできます。

このマイクロビット(micro:bit) は、イギリスで開発された教材で、イギリスではなんと1990年代から小学生にプログラミング教育を行っているというIT教育先進国です。
イギリスでは、11~12歳の子供に無料配布されています。
現在、世界で40か国で子供のプログラミング教育に利用されているというものです。

Thinker!では、ご契約いただいたお客様にマイクロビットmicro:bit を無料プレゼントをするキャンペーン中です
学校での授業が始まる前に、先取りしておくのはいかがでしょうか。

 

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