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世界的成功者の多いユダヤ人。どんな子育てをしているの?

2020/07/21

ユダヤ人には大富豪が多いですね。誰でも名前を知っている世界的企業の経営者や、研究者、芸術家が数多くいます。ノーベル賞の歴代受賞者170人のうち、20%がユダヤ人です。

これはユダヤ人の人口が多いから、優秀な人材も多いのでしょうか。

実は、世界の人口のうちユダヤ人の人口の割合はたった0.02%なのです。日本人の人口よりも少ないのです。

ユダヤ人がさまざまな分野で優秀な人材を生んでいる理由は何なのでしょうか。幼少期の教育にその秘密があるといわれています。どんなものなのでしょうか。調べてみました。

 

ユダヤ人はどんな子育てをしているの?

 

「あなたは神様に選ばれた」高い自己肯定感

ユダヤ人の子供は、ユダヤ教の教えのもとに教育されています。その教えの中のひとつに「私は神様に選ばれた」というものがあります。これが自己肯定感を育ているのだそうです。自分で自分を否定してしまうと自暴自棄になり、成功することが難しくなってしまいます。

日本人は「謙遜を美とする」という文化があり、自己肯定感が持ちにくく、それが原因で鬱や自殺者が多いともいわれています。自己肯定感とは人生を成功させるカギであるとして、自己啓発書にもこれを取り扱ったものが数多くあります。

 

得意分野を見つけ、できないことを強要しない

映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏はユダヤ人です。子供の頃勉強が苦手で、8ミリカメラに熱中していたそうなのですが、母親は勉強しなさいと言うことも叱ることもなかったそうです。「あなたの悪いところは独創的すぎるところかしらね」と笑って、少年の映像への興味を見守っていたそうです。

机に向かって勉強することを強要するのではなく、好奇心を刺激するような環境を親が作り、子どもが興味を持つことや得意なことを見つけて伸ばそうという努力をするのが親の役目だと考えているそうです。

 

失敗をしないように!ではなく、失敗から学ばせる

ユダヤ人の親は子どもに寛容です。しつけをする文化がないのかと誤解されることもあるようです。子どもの意思や自主性を尊重し、自分の意思で行ったことで失敗や成功を繰り返しながら学ぶことが大切だと考えているからだそうです。日本人の私たちなら、他人様に迷惑をかけないようにとか失敗しないようにとか、すぐに手を出してしまいそうですが、ユダヤ人の親たちは辛抱強く見守り、子供自身がそこから何を学ぶかを見守るのだそうです。

 

勉強するのは、世の中を良くするため

「100点とったよ!お母さんほめて!」これを言いたくなる子供の気持ちが良く分かりますよね。親に褒められたくて勉強をすることはよくあることです。

しかし、ユダヤ人にはこの発想はないんだそうです。

「世の中を良くするために勉強をするのだ」と勉強をする目的を教えて、目標を高く持たせるのだそうです。その勉強は机上のものだけではなくて、家の外で社会経験をさせたり仕事の経験をさせたりして、知的好奇心を持たせるのだそうです。

そういった勉強を通して、世の中とはどんなもので自分にはどんなことができるかということを考えさせるのだそうです。

 

まとめ

 

ユダヤ人は民族が繁栄するには子育てが重要であること、そして、一流の人間を育てるにはどうしたらいいのかということを、これまでの長い長い経験から知っていて、その方法を代々伝えているのだそうです。私たちにもいますぐ参考にできることばかりですですね。

 
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